イタリアでの選手生活、指導者としての学びを終えて少し前に日本に完全帰国しました。
選手としては35歳にして人生史上最高レベルのセリエA2でプレーすることができました⚽️
小さい頃からスポーツはしてたけど小4からサッカーを習い始め約25年間のフットボール人生。
夢をもち、夢を口にして、夢を叶えるためにチャレンジして、35歳にして夢が叶いました。
夢が叶うと同時に自分の限界も知ることができました。
調子が良い時はたくさんの人が寄ってくるし
うまくいかない時は、周りの人にバカにされたこともあったと思います。
でも、どんな時も離れないでいてくれた仲間たちもいます🙇♂️
周りの環境も大事ですが、
「夢を叶えられるかどうか」は結局は自分自身との戦いだったと感じています。
仕事やプライベートを言い訳に妥協して
フットボールを優先にできなかった10代、20代。
後悔したくないから
29歳からは夢を叶えるための妥協をせずに
全てをフットボール優先にしていくための心と環境を整えました。
ここまでの辛かったこと、苦しかったことは今思えばたーくさんありますが
夢を叶えられたことで全てが吹っ飛んで帰国できたのがなによりだと思っています。
応援してくれてサポートしてくれた方達のおかげで、
自分が決めた道でしっかりと夢が叶ったことは一生の財産です!
イタリアには人生のうちの約3年も滞在しました。
日本ではFリーグでのプレーも少し経験できました。
J2のチームの練習にも参加してチャレンジできました。
イタリアではサッカーやフットサル選手に対する環境が日本よりも良いので、
フットボールでお金、家、食事、車を与えてもらい生活すること
練習、試合のことを優先にした生活をすることができました。
これらの経験ができたからこそ分かる、
ここに辿り着くまでの生き方、フットボールへの取り組み方をこれから周りの夢を持った人達に、思う存分伝えていけたらと思ってます!
今年はフットボール指導者としてをメインに生きていけるように環境を整えていきます!
そのためには一般社団法人の代表として、やらないといけないことを、着実にこなしていかなければならないので、色々と見直しながら、
社員、業務委託、アルバイトの仲間たちの生活を支えるためにもさまざまな決断をしなければいけません。
選手としての夢は自分自身との戦いだけだったけど
これからは自分自身だけの問題ではないと思います。
イタリア人を見習い(笑)、「イエスマン」より「アイデアマン」として、オンリーワンなことができるようにチャレンジしていきます🔥
行動あるのみ。
選手としては、
まだ迷いがあります。
カテゴリ関係なく、辞めるか続けるか。
辞めることは簡単。
週に4.5回の練習、試合をしていた生活から
日本に戻って強度の高いフットサルをしたのはほんの数回ほど。
そうなると年齢もあってか
心肺機能、筋肉の感覚、スピード感など、明らかに身体が弱っていってるのがわかる。
そうなってしまったこの状態を戻すにはまた時間はかかるし、ある程度は本気で身体作りをする必要がある🏋️
やるならちゃんと身体とも向き合いたくなってしまう性格。笑
やるためにはまずメンタル、モチベーション。
夢が叶ったから競技選手としてのなにか次の夢、いや、目標くらいは見つけないといけない。
今は目標候補になりそうな事が、ありそうな気配はするけど、
競技を続けるなら、もちろん指導者としての軸が崩れないやり方を選択しなければならない。
どちらにしても、楽しくボールを蹴ることは一生かけてやりたいことなので
競技に限らず、エンジョイやオーバー35などのフットサル、サッカーに誘ってもらえたら嬉しいです☺️
今年もやるぞ〜⚽️⚽️⚽️

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